Uruの新曲「振り子」が、10月30日公開の映画「罪の声」主題歌に決定しました!
映画『罪の声』は、2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士さんの小説『罪の声』が原作で、小栗旬さんと星野源さん映画初共演で待望の映画化。
「振り子」は、
映画『罪の声』を何度も鑑賞しながら、Uru自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲。9枚目のシングルとして10月28日にリリースします!詳細は随時お知らせしますのでお楽しみに。
本日より予約受付も開始されましたので、映画『罪の声』予告映像・Uruの新ビジュアルと合わせてお見逃しなくチェックしてください。
プロデューサー那須田淳さんより
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原作小説の衝撃的な着想にひかれ、ふたりの主人公に小栗旬さん星野源さんを想い読み進めて4年経ち、Uruさんの主題歌をえたことで映画が完成しました。Uruさんとは、ドラマ『コウノドリ』でもご一緒しています。『コウノドリ』のテーマは「命」。彼女の歌と歌声には、その源のようなところに響く何かが感じられました。Uruさんとは何も打ち合わせすることなく、ただ映画を見て頂き、この楽曲を作ってもらいました。映画『罪の声』には様々な人たちの人生が宿っています。生きてきた証や夢や希望、どんな人生にも必ずある「生きているということ」の源にある何かを感じ取ってもらいたくてこの映画を作りました。その深淵に潜む何かを、Uruさんは『振り子』で、響きしみいる歌声と詞で浮かび上がらせてくれたような気がします。どんな人生も美しいことを教えてもらった気がします。映画の主題歌とはこういうことかと初めて聞いた時から今も繰り返して感動しています。
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Uruより
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お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。
深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。
生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います。
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■映画「罪の声」予告映像
©2020 映画「罪の声」製作委員会