アルバム「tone」の収録曲「さすらいの唄」が、5月8日(金)に公開となる映画『未来』のイメージソングに決定しました!
映画『未来』は、作家・湊かなえさんがデビュー10周年に発表し、集大成と評された渾身の傑作ミステリー小説が原作で、瀬々敬久さんが監督を務め映画化。声にならない痛みを抱えて生きる人々の“見えない声”に寄り添い、社会の陰に潜む痛みとかすかな光を鮮やかに描き出す作品。
"物語の根幹に通ずるもの"としてオファーをいただき、「さすらいの唄」がイメージソングに決定しました!
楽曲が使用されたファイナル予告映像も公開となりましたので、ぜひチェックしてください。
◆映画『未来』ファイナル予告
https://youtu.be/TfX7U6dCcwo
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家路へ向かう夕焼けの空の下を歩いているような雰囲気、そんな情景がまず浮かびました。それでいて「さすらいの唄」。いつもの見慣れた景色なのに、気持ちは常にさすらっている。そういうことなんだろうと想像させる。故郷のような街なのに、どこか遠くを見つめる眼差し。それは、『未来』の中で、いや、湊かなえさんがこれまで何度も小説のモチーフにしてきた、ここではない何処かにある夢の「ドリームランド」に近いものを感じさせてくれました。若い人たちが必ず持つ、変わりたい自分への葛藤。
何もない 何もない 僕はただ 自由なんだよ どうせなら翼でも生えて
飛び回れたりはしないかな
この歌詞に優れて表現されていて、映画『未来』の青春と重なっていると思いました。
Uruさん、ありがとうございました。
監督・瀬々敬久
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機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」が好きです。孤児たちの姿に胸が締め付けられる回もありますが、エンディングでUruさんの曲が流れると、心が救われます。Uruさんの歌声に「祈り」を感じるからだと思います。
『未来』も苦境にある子どもたちの物語です。イメージソングをUruさんがご担当してくださることを知り、感激しました。「さすらいの唄」は観客の皆さんの「祈り」とリンクし、物語の「救い」につながると信じています。
湊かなえ
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イメージソングにしていただけたことを光栄に思いながら、私も作品と原作を拝見、拝読させていただきました。
息苦しくなるような胸の痛みを感じながら、自然に一つの願いが心に浮かんでいました。
きっとこれは、この作品を観た全ての方の心に浮かぶものなのではないかと思います。
全ての子どもたちの明日が、健やかで笑顔あふれるものであって欲しい。
心の叫びに気づき、手を差し伸べる大人が沢山いる世の中であって欲しい。
湊かなえさんがあとがきでおっしゃっていた事を、この作品のタイトルに深く、深く、感じることができました。
「さすらいの唄」の主人公もある種の願いを持っていて、それを作った私もまた願いを持って制作した曲です。
この作品が持つメッセージが、たくさんの方の心に届いてくれることを願っています。
Uru
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映画『未来』
2026年5月8日(金)全国公開/////////////////
出演:黒島結菜
山﨑七海 坂東龍汰 細田佳央太 近藤華
松坂桃李 北川景子
原作:湊かなえ『未来』(双葉文庫)
監督:瀬々敬久
脚本:加藤良太
製作幹事:東京テアトル U-NEXT
配給:東京テアトル
企画・制作プロダクション:松竹撮影所
公式サイト:
https://mirai-movie.jp/
■「さすらいの唄」
DL&ST
https://URU.lnk.to/MAr5U6
Music Video
https://youtu.be/lA0bWaRKDyo
■アルバム「tone」特設サイト
https://uru-official.com/feature/tone